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           養老公園 お土産 食事の清水さんのメニューです

  
                           
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養老の滝 孝子伝説

 
昔、元正天皇の頃、養老の山の麓に源丞内という貧しい樵(きこり)が住んでいました。
朝な夕な山道を上り下りして薪を採り、一生懸命年老いた父親を養っていましたが、その日その日を食べていくことに追われて、老父の好きなお酒までは十分求めることは出来ませんでした。
ある日、いつものおうに山に働きに出て、岩根を伝う滝の水を眺め、「ああ、あの水が酒であったらなぁ・・・」と思った時、苔むした岩の上で誤って足を滑らせてしまいました。と、その時、どこからともなく酒の香りが漂ってきました。不思議に思い、辺りを見回すと、近くの石の間の泉から山吹色の水が湧き出ているのが見つかりました。いぶかりながら見ると、これは不思議、芳香を放つ本物のお酒だったのです。
はじめは夢かと思った源丞内も、大喜びで「あら、ありがたや、天から授かったこの酒」と瓢(ひさご)に汲んで帰り、老父に飲ませました。半信半疑の父は、一口飲んでは驚き、二口飲んで額を叩き、三口飲んでは手を打って大喜びしました。親子の「おめでたい、おめでたいことだ」と喜び笑い合う声は村中の評判となり、やがては遠く奈良の都まで知れ渡りました。
元正天皇は滝の水をご覧になるため、わざわざこの地に行幸され、これは源丞内の感心な孝行の行いを天地の神がお褒めになったのだとおっしゃいました。
そしてその水をお持ち帰りになり、都の人々にも飲ませられて、このめでたい年を記念して、年号を「養老」と改められたのです。
これは今からおよそ1300年近く昔のお話です。この霊泉には孝子源丞内の徳を讃えるかのように今なおこんこんと清涼な水が湧き続けているのです。


 

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恵まれた地の利
 
私たちが住むこの養老は麺を創るのにとても恵まれたところです。
麺創りに欠かせないものは
「水」です。
その
水」しだいで麺に大きな影響
もたらすと言っても過言ではありません。
この養老の滝
「菊水泉」は日本名水百選に選ばれています。
私どもの会社は養老の近くにあり、地下水を使用し麺作りをしています。
また、この
「水」軟水ということもあり
麺創りに適しています
このように恵まれた自然の恩恵を受け丹精込めて麺を創っています。

   
伝統と技術 こだわりの製法
「しまだ掛け」
 
 通常の乾麺は麺が長い状態で乾燥させたものを機械で裁断します。
そのため麺自身の重さで麺が伸びるため余り水分を加えられません。
しまだ
掛けの麺は短い状態で乾燥させるためより多く加水できます。
この水分が熟成時にグルテンを作り、コシのある麺になります。
■職人の技術の結晶
丹念に練り上げた後、乾燥させて「しまだ麺」が創られます。
その時の湿度や天候によって乾燥の仕方を微妙に調整しなければなりません。
乾くのが早すぎても、遅すぎても良い商品は生まれません。
洗練した職人の匠の技と独特な製法で、素材の旨みを十分に生かし
コシが強く、なめらかな風味を持つ「しまだ麺」を創り上げています。
 
「しまだ麺」の由来
この独特の製法で作られた麺を「しまだ麺」と言います。
この製法で創られた麺は、美しい曲線を描いているのが特徴です。
この形状が日本髪の「島田結い」に非常に
よく似ていることからこの名がつけられました。

生麺にも通常の乾麺にも出せない独自の食感をお楽しみください